2020年1月4日更新
こんにちは 筒兄です。
私は読書が大好きです。
普段から市立の図書館で毎週3冊ぐらいは借りてきて読んでますが、図書館で借りて気に入ったものを買うようにしています。
そのときに買うのが新品ではなく「中古本」です。
なぜ中古本を買うのかというと、目的は本が「読めればいい」からです。
今回は私がネットで本を買うときにいつも使っている3つのサイトと比較をしながら、あなたの読みたい本が最安値で買えるサイトがどこなのかを詳しく説明します。
この記事を読めば「読みたい本をネットで最安値で購入する方法」がわかるようになります。
この記事の目次
ネットで本を買うならこの2つで十分です。
まずネットで本を買うときに使っているサイトはこの2つの中からから探せば最安値で買うことができます。
- 1.amazon
- 2.メルカリ
です。
最近「バカとつき合うな」という本を立ち読みしたのですが、面白そうだったので実際に上記3つから探して購入してみました。
amazonで探してみる
最初はネット通販大御所の「amazon」で探してみましょう。
amazonではマーケットプレイスから中古本を買うことができ、特徴としては「出品数が多い」、「商品の状態が良い」ということです。
「バカとつき合うな」で検索、価格を確認し中古では半額ぐらいの797円で出品されています。
出品数も109点とかなり多いです。
マーケットプレイス内を覗いてみると
送料込みで最安値が「1,093円」です。
結局のところamazonは「送料」が別でかかるので、できれば送料込みの値段で797円なら嬉しかったのに・・・残念です。
個人的には少し高いかなと感じました。
ただamazonの中古本は出品数も多く「えっ?これ新品じゃないの?」というぐらい商品の状態がいいのです。
中古でも「帯月」「カバー付き」など状態にこだわるならOKでしょう。

メルカリで探してみる
次によく使うのが大手フリマアプリの「メルカリ」です。
個人出品なのですが商品数も多く、値段も送料込みでの掘り出し価格で探すことができますが一つ注意点があります。
それは「スマホアプリからの検索結果」と「PCからの検査結果」が違うということです。
どういうことかというと試しにPCで「バカと付き合うな」を探してみます。
「売り切れ」ばかり表示されるので詳細検索で「販売中」と「送料込み」にチェックを入れ再検索します。
このように1冊もでてきません。
では次に「スマホアプリ」から同じように「販売中」、「送料込み」で検索してます。
なぜか検索結果にたくさん出てきました。
気になったので調べてみたのですが、ネット上でも同じような疑問が上がっていました。
原因ははっきりとわかりませんが、「メルカリ側の不具合」ということらしいです。
なのでメルカリで本を探すときはスマホアプリから探すほうがよさそうです。
少し話がそれたので元に戻りますと、amazonと金額を比較した場合
・amazon:送料込み 1,093円 に対し
・メルカリ:送料込み 580円~ となっています。
購入前に詳細ページをしっかり確認しておきましょう。

まとめ
ネットで中古本を買うなら一番は「メルカリ」です。
個人出品ですが、商品状態もきれいで割りと購入から発送までのスピードが速い印象です。
ただamazonでの価格比較はしておいたほうがいいですね!
本はネットで買い、買うなら中古が一番です。
でも!番外編としてリアル店舗なら「BOOKOFF」が近くにあるなら行くべきでしょう!
意外とレアなものが200円とかで売られているときがあるので、ご参考までに!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
こんにちは、ランキングから来ました。
同じ本でも程度によって値段が違うのが中古本の魅力ですかね。
迷う時も有りますけど。
こばみちさん
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、状態によって値段が違うのも魅力かなと思いますしコスパ的にもいいですね。